ビジョン、カルチャーへの共感が、ぶれない組織を作る ~LIFULL/羽田氏(後編)〜


新年あけまして、おめでとうございます。
2012年のスタートですね!
今年は・・・って前に、ちょっと昨年末の話を書かせてください。
そう、忘年会の話です。
ジャンプの忘年会は、毎年の恒例ものがあります。
それは、「ジャンプ10大ニュース」の発表!
まじめなものから、ただおもろいだけのものまで、私の独断で決めています。
今回で、3回目になりました。
もちろんたのしく、感慨深いものだったんですが、
今回つくっていて気づいたことがあるんです。
それは「これ、続けていったらそのまま社史になるぞ!」ってこと。
ジャンプはいわゆる「周年記念誌」の制作などもやらせていただくのですが、
自社においてはこのまま編集すればいけそうです。
年の瀬に、一年を振り返る。
そしてそれをストックし、経年での変化や進化をみんなで共有する。
ぜひおすすめしたいと思います!
というわけで、あらためて2012年。
すばり今年のテーマは、『背伸び』にしてみようかなと思っています。
これまでの3年半は、手さぐりのことばかりでした。
私の性格もあるんでしょうが、ある程度安全運転を意識するなかで、
「リスクをとってチャレンジ!」みたいなノリは薄かった気がしています。
それが悪いことだとは全然思ってないんですが、今年はちょっと背伸びを意識して、
あたらしいチャレンジをどんどんしていきたいな、と。
それは会社として「何に投資するか」と近いイメージなんですが、
まさに本日出社初日に全員でディスカッションするテーマも、そこに置いています。
「なんで背伸び?」となるとこれはなかなか説明するのがむずかしいんですが、
自分に対してプレッシャーをかけることに近いイメージです。
どちらかといえば論理よりも本能的に、
自分にプレッシャーをかけようとする自分がいます。
さて、どんな1年になりますか・・・
みなさま、今年もよろしくお願いいたします!
理想を追求し続けたら、起業に行きつきました。ジャンプは自分の人生そのものです。ジャンプはクライアントにとって、頼れる同志であり続けたい。社員にとって、燃える場所であり続けたい。約束は守る男です。週末は野球がライフワーク。
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