選考プロセス企画・制作

効率よく選考精度を高めたい企業さま

選考プロセスを通じて、応募者の志望度を高めたい企業さま

これまでの選考プロセスを全体的に見直したい企業さま

オンライン採用にあった選考プログラムを導入したい企業さま

すべての起点となる求める人材要件

選考プロセスの起点となるのは、見極めたい要件の明確化。そのためには、求める人材要件全体の策定が必須です。
ジャンプは中堅・大手企業を中心に約500社の採用支援実績にもとづき、自社ならではの採用戦略を構築できる独自のフレームワーク「STRUCT」を開発しました。その「STRUCT」を活用しながら、定性的なインタビューや定量的なデータ分析を通して、貴社の求める人材要件策定を支援いたします。

採用コンセプトと連動した訴求要素を織り込む

グループディスカッションやグループワークのなかに、隠れた訴求要素を織り込めるかどうかが腕の見せどころです。
理念を感じさせるのか、事業の強みを感じさせるのか、社風を感じさせるのかなど、採用コンセプトと連動した企画をご提案いたします。

運営が軌道に乗るまでしっかり伴走、改善支援

学生のワークツールやスムーズな進行を実現するスライド、使いやすい評定票などを作成。トライアル実施から初動のサポートなど、伴走しながら改善を支援していきます。また、アセスメント代行のご依頼にもお応えいたします。

インタビューやサーベイによる情報収集・分析

経営陣や現場社員へのインタビュー。既存社員や過去受検者の適性検査結果。そういった情報を収集・整理・分析し、求める人材要件のベースを固めます。

期間： 2週間～1カ月程度

求める人材要件の策定

分析結果の考察に、「将来めざす事業と組織」から逆算した視点を加え、採るべき人材のモデルを策定。それを要件分解し、「何を評定すべきか」を定義します。

期間： 2週間程度

選考プロセスの全体設計

求める人材要件を、どのプロセスでどのように評定していくのがベストなのか。グランドデザインを描き、面接、グループディスカッション、適性検査、ワークアセスメントなどの特徴を考慮しながら選考プロセス全体を設計します。

期間： 1週間～2週間程度

選考プログラムの企画・ご提案

再設計すべきプログラムの詳細を企画し、ご提案いたします。グループディスカッションやグループワークは訴求力の強化にもつなげやすいため、貴社ならではの魅力を反映した企画を立てます。

期間： 2週間程度

必要な運営ツールの制作から導入支援

面接の評定票、グループディスカッションの運営ツールなどを制作します。トライアル実施をへて改善をほどこし、本番に向けて準備を進行。初動は伴走しながらさらなる改善を進めます。

期間： 1日～半年程度

求める人物像に基づいて、求職者の「見極め」と「動機形成」を実現する選考プロセスの全体設計をおこないます。
併せて、各選考手法の詳細設計をおこなうことで、成果につながる採用選考の構造化をご支援します。

ご支援・納品物例

• 求める人物像（人材要件）設計
• 選考プロセス全体設計
• 評価基準設計（評価項目、定義、尺度）
• 面接質問設計
• 評定票フォーマット設計
• 選考手順書作成

オプション例

• グループワーク設計
• 面接官/リクルータートレーニング

• 求める人物像（人材要件）設計：一式100万円～
• 選考プロセス（評価基準）設計：一式120万円～

Q：完成までの期間はどれくらいですか？
Ａ：プロジェクト始動から3ヶ月程度になります。ご支援の範囲や、設計に必要な調査のボリューム等に応じて所要期間は変動します。

Ｑ：どのような手法で設計を進めるのでしょうか？
A：選考プロセスや評価基準の設計は、求める人物像（人材要件）を明確化することから始まります。社員インタビューやパフォーマンス評価を通して、成果につながる特性を分析、言語化していきます。

Q：部分的に対応してもらうことは可能ですか？
A：可能です。たとえば、既存の求める人物像を活かして選考プロセスを設計したり、既存の評価項目を活かして評価基準の精緻化を進めるなど、ご要望に応じて柔軟に対応いたします。