ビジョン、カルチャーへの共感が、ぶれない組織を作る ~LIFULL/羽田氏(後編)〜


今年1月のこの場で、こんなことを書きました。
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これまでの3年半は、手さぐりのことばかりでした。
私の性格もあるんでしょうが、ある程度安全運転を意識するなかで、
「リスクをとってチャレンジ!」みたいなノリは薄かった気がしています。
それが悪いことだとは全然思ってないんですが、今年はちょっと背伸びを意識して、
あたらしいチャレンジをどんどんしていきたいな、と。
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あたらしいチャレンジ。
それを意識しはじめたのは、実はもう1年以上前になります。
やりたい仕事ができている。
クライアントは喜んでくれている。
それで飯が食えている。
すてきな仲間と仕事ができている。
このままでいいんじゃん?
いや、このままでいいんだろうか・・・
起業して2年くらい経ったころから、そんな葛藤が芽生えてきました。
今年の年初に宣言したのは、自分に対する覚悟の意味が大きかったと思います。
で、どんなチャレンジする?
常に頭にそれを置きつつ、さまざまな人や事に触れていれば、必ず「降りてくる」ものだ。
そう信じて生きていたら・・・
ついに来ました! 実は1月某日に、降りてきたんです!
はい。ジャンプ、新規事業やります!!
全社的なコンセンサスも得て、協力いただく方にもお声掛けしました。
近日、いよいよキックオフMtg。
これは絶対に成功させるぞーーー!
壁はいろいろあるだろうけど、ひとつひとつ超えてみせる。
乞うご期待!!
理想を追求し続けたら、起業に行きつきました。ジャンプは自分の人生そのものです。ジャンプはクライアントにとって、頼れる同志であり続けたい。社員にとって、燃える場所であり続けたい。約束は守る男です。週末は野球がライフワーク。
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