ビジョン、カルチャーへの共感が、ぶれない組織を作る ~LIFULL/羽田氏(後編)〜


ジャンプはこの9月から、第13期目に入っております。
前期は大きな転換期となりましたので、軽く振り返っておこうかと思います。
内輪の話ですので広報などしていませんが、期中の昨年末から「2事業部制」にしました。
既存事業を「ソリューション事業」と呼んで、吉田が統括。
私はあらたな「Camp事業」のほうを統括し、軸足を明確にしました。
コンサルとクリエイティブを一社一社精魂込めて提供するソリューション事業は、
ジャンプの根幹事業です。
その責任者としてのバトンを渡すのは、正直勇気もいりました。
しかし吉田に加えて林田、安井の両リーダーのトライアングルが牽引し、
メンバー全員がこれまで以上の当事者意識をもって取り組んでくれた結果、
私が統括していたとき以上の価値を発揮することができています。
基盤が固まったことで事業部としてのあらたなチャレンジテーマも進んでおり、
今期はさらに楽しみですね!
もう一つのCamp事業のほうも、
当初設定した事業目標をはるかに上回る成果となりました。
ま、目標が低すぎた説もありますが(笑)
こちらはまだまだ立ち上げ期ですので、
とにかく「仮説をもとにチャレンジ~検証」を繰り返してきた感じです。
一番大きな転換は、オープンクラスのプログラムを改訂したことでした。
今期はいよいよプロモーションも仕掛けていきます。
「採用戦略のフレームワーク」を習得した人事が増えれば、採用は絶対によくなる。
そう確信している今だからこそ、認知の輪を広げていきたいと思っています。
と意気込んでいたら、プロモーションチームのみんなから
「どっちかっていえば、私塾みたいな感じのほうがいいんじゃない?」と言われ、
確かになぁ、そのほうが性にも合ってるしなぁと実感しているところです。
というわけで、プロモーションはそんなに大々的じゃなく、こっそりくらいで(笑)
さあ、今期は新体制のホップ「ステップ」の年。
「ジャンプの年」に向けて、みんなでがんばっていきましょーーー!
理想を追求し続けたら、起業に行きつきました。ジャンプは自分の人生そのものです。ジャンプはクライアントにとって、頼れる同志であり続けたい。社員にとって、燃える場所であり続けたい。約束は守る男です。週末は野球がライフワーク。
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