ビジョン、カルチャーへの共感が、ぶれない組織を作る ~LIFULL/羽田氏(後編)〜


そうとう手前ミソな話しですが・・・
ジャンプの決算は8月なんですが、創業以来つづけてきた黒字決算を、
なんとか今年もできそうな状況になりました。
正直今期は苦しかった。
お取り引きいただいた社数は36社→52社(今日現在)と増えて、業績も伸びたのですが、
人も一気に増えたので固定費が上がり、5周年でパーっとつかったので(笑)、
ちょっと苦しかったです。
一時は「赤字もやむなし。これも勉強だ。」と思った時期もありますが、
本当によかったです。
お客さまにめぐまれたことは言わずもがな。
「みんなでがんばった!」ということにつきるのですが、ここで悩むことがあります。
それは、「自分以外のメンバーに、自分のきもちをどんな言い方で伝えるか」です。
例えば・・・
「みんなよくやった!」
→この言い方は、上から下に発信するときの言い方。ジャンプには合わない。
「みんな、ありがとう!」
→これは、僕のためになにかをやってくれたときの言い方。これもちがう。
「おめでとう!」
→他人ごと感が強すぎる。これもないね。。
「やったー!!」
→これはただ喜んでるだけだし。。。
だめだ、もう浮かばない・・・
私は「正しく伝わる言い方」に、人一倍こだわるようにしているつもりなんですが、
このシチュエーションはちょっと悩みます。
日本語って、奥が深い。ってことでしょうか?
それとも単純に、考えすぎ?
だれか今度このテーマで壁打ちしてください。
理想を追求し続けたら、起業に行きつきました。ジャンプは自分の人生そのものです。ジャンプはクライアントにとって、頼れる同志であり続けたい。社員にとって、燃える場所であり続けたい。約束は守る男です。週末は野球がライフワーク。
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