ビジョン、カルチャーへの共感が、ぶれない組織を作る ~LIFULL/羽田氏(後編)〜


この場をかりて、お知らせがあります。
ジャンプ唯一の女性メンバー、加藤沙絵子が、今月いっぱいをもって、産休に入ります。
そう!おめでたい話なのです!!
もうだいぶお腹も大きくなってきて、たまに苦しそうに深呼吸とかしながらも、
日々ほんとうにがんばってくれています。
彼女がジャンプに入ってくれたのは、昨年の5月。
第二子のおめでたを聞いたのは・・・いつだっけ?
そうだ、中目黒で全社飲み会やったときだ。と思いだして調べたら、4月の初旬でした。
そのときからすでに、本人的には「なるべく早く復帰します!」的な勢いでした。
ほんとうに、ありがたい話です。
彼女が入ってくれたあとに、この場でも書きましたが、
私は最初の女性社員は、めちゃくちゃこだわって採用すると決めてました。
それは、必ずその後入る女性社員や応募者にとっての、ロールモデルとなるからです。
新卒採用やっている方は、必ず聞いたことがある言葉だと思います。
「御社には、結婚や出産後もはたらいている女性社員はいらっしゃいますか?」
という質問。
ジャンプはこの質問に、早くも自信をもって「Yse!」と答えられることになりました!
と言いつつ、会社にとってはもちろんはじめてのことなわけで・・・
なにをどうしていいのかわからなかったので、加藤には「産育休制度、自分でつくって」
とお願いして、いろいろ調べてもらいながら進めてもらいました。
別に隠すことでもないので言いますが、正直痛いですよ。会社としては。
めちゃくゃ活躍してくれてましたからね。
まぁでも期間がみえている話ですし、その間はいままで以上にみんなで助け合って、
安心して復帰できる環境をつくっておきたいと思います。
さえちゃん、まずはあと1か月、がんばってね!
そして元気な子を産んでね!!
来年4月?の復帰、待ってるよ!!!
理想を追求し続けたら、起業に行きつきました。ジャンプは自分の人生そのものです。ジャンプはクライアントにとって、頼れる同志であり続けたい。社員にとって、燃える場所であり続けたい。約束は守る男です。週末は野球がライフワーク。
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