ビジョン、カルチャーへの共感が、ぶれない組織を作る ~LIFULL/羽田氏(後編)〜


今日は10/1。
半期の節目、という会社も多いかと思います。
そんな節目は関係ないのですが、昨日9/30に、
ジャンプは初の「全社研修」を実施しました。
これまで「全社合宿(JUMP Camp)」は毎年やってきたのですが、
年々レクリエーションの色合いが強くなってきて、
今年から切り分けることにいたしました。
ファシリテーター/トレーナーをお願いしたのは、
前職時代からずっとお世話になっている、藤崎雄三さん。
ありがたいことに、ずっとジャンプを応援してくれています。
朝からみんなで集まって、夕方まで開催。
その後の打ち上げ飲みも含めて、とっても濃い~時間をすごすことができました。
あらためて感じたのは、人数が増えてくるにしたがって、
コミュニケーションやそのベースとなる相互理解がむずかしくなっていくこと。
そしてその課題を解決しながら、めざす未来に近づいていくために、
あたらしいチャレンジをしていくことの必要性。
数時間話しあっただけで答えが出るような単純なことではありません。
だからこそ、みんなで引き続き考えるための「共通言語・思考プロセス」を
得られたことは、本当に大きな収穫でした。
フラッグマネジメントの文脈で言えば、ジャンプの次のステージの、
「ビジョン」「バリュー」「スタンス」を再定義する。
そしてそれを軸に、一貫性と連動性のある対内・対外施策を打っていく。
今期の大きなチャレンジテーマです。
今朝のミーティングでは、早速そのテーマを進めるための方法論で、
すばらしいアイデアが出ました。
まさに昨日の成果のひとつだと思います。
あらためて藤崎さんに、この場でも御礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました!!
理想を追求し続けたら、起業に行きつきました。ジャンプは自分の人生そのものです。ジャンプはクライアントにとって、頼れる同志であり続けたい。社員にとって、燃える場所であり続けたい。約束は守る男です。週末は野球がライフワーク。
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