ビジョン、カルチャーへの共感が、ぶれない組織を作る ~LIFULL/羽田氏(後編)〜


ついにこの日がやってきました。
このブログで、10周年を迎えたぞと書ける日がやってきました。
シンプルに、結構目標にしてきたことでした。
創業時からなんとなく、「10年続いて一人前」という感覚があったからです。
自分のなかでは、これでやっと「会社つくった」と言える感覚です。
かといって、別に何が変わるわけでもないんですけどね。。。
「変わる」という意味ではCIとか移転のほうが大きいわけで、
周年ってものは、単なる自己満足でしかないと思います。
その「自己満足の象徴?」である周年記念。
ジャンプはどこの会社よりも力を入れてきた自負があります。
いわば、自己満足の権化のような存在!
では、なんでそんなに力を入れてきたのでしょう?
・・・と、自問自答してみたのですが、とくにきれいな解答は出てきませんでした。
単純に、お祭り騒ぎが好きなだけなんだと思います!
でもやり続けて実感することは、
「周年記念に力を入れると、いろいろいいことありますよ!」という事実。
対内的には、一体感を醸成できる。
対外的には、自社らしさをアピールできる。
そんな両面お得なことが、年に一度必ずやってくる。
すてきなタイミングじゃあーりませんか!
というわけで、10年に一度のプレミアムな周年である今回は、
いつも以上に気合いを入れて企画・準備を進めてきました。
本日は、その集大成である「感謝祭」の開催日です。
会場の関係上、ご招待できる人数が限られており、そこはとっても残念なのですが
お越しいただける方々には、とことん楽しんでいただければと思っています。
あらためてジャンプさん、10周年おめでとうございます!!
これからが、あらたなスタート。
みんなで力をあわせて、がんばっていきましょーーー!
理想を追求し続けたら、起業に行きつきました。ジャンプは自分の人生そのものです。ジャンプはクライアントにとって、頼れる同志であり続けたい。社員にとって、燃える場所であり続けたい。約束は守る男です。週末は野球がライフワーク。
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