ビジョン、カルチャーへの共感が、ぶれない組織を作る ~LIFULL/羽田氏(後編)〜


先日、懇意にしている企業の10周年記念パーティーにお招きいただきました。
とってもその会社さんらしく、すてきな時間でした。
ジャンプも今年は10周年YEAR。
こっそりいろいろ参考にさせてもらったり(笑)
そして同じテーブルにしていただいた方とも、懇意になれました。
すると面白かったことに、その方々もほぼ同時期の起業だったんです。
つまり、10周年(くらいの)起業同期!
そうなると鉄板で盛り上がるのが、「リーマンのときどうだった?」というネタです。
漏れなく「瀕死だったよね・・・」となるわけです。
ジャンプもありがたいことに、創業直後はご縁からのご依頼で忙しかった。
2008年6月からの始動でしたからね。
それが秋口くらいから「あれあれ?なんかおかしいぞ」となり、
年末年始からは「採用ストップ」「予算削減」の雨あられ・・・
とにかく出会った目の前の方に「なにかお役にたてることはないですか?」
とヒアリング~アプローチすることで、なんとか食いつないできたような気がします。
聞いてみると、起業同期のみなさんもやはり同じような感じでした。
10年経って、笑いながら思い出話にできる今は、本当にしあわせだと思います。
新卒入社のときと一緒で、同期っていいものですね。
「リーマン直前起業の会」とかつくろうかな。
というわけで、ジャンプも「10周年記念企画」のディスカッションが毎週進んでいます。
うちはうちらしい企画で、感謝のきもちを表現したいと思っております。
周年企画に、どこよりも魂こめてきたジャンプ。
その集大成に、そこそこご期待ください!
理想を追求し続けたら、起業に行きつきました。ジャンプは自分の人生そのものです。ジャンプはクライアントにとって、頼れる同志であり続けたい。社員にとって、燃える場所であり続けたい。約束は守る男です。週末は野球がライフワーク。
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