ビジョン、カルチャーへの共感が、ぶれない組織を作る ~LIFULL/羽田氏(後編)〜


3月にこの場で書いた、ジャンプ初の求人広告。
あれからたくさんのご応募やお問い合わせをいただきました。
本当にありがたい話です。
時間も限られているなかで、お会いできた人は数名でした。
みなさんすばらしい方々でした。
結果として・・・
無事に、12人目の仲間が見つかりました!!!
・・・広告経由ではなく、今回も人脈ですが・・・
でもですね、求人広告(Wantedly)を出した効果はいろいろあったんです。
整理する意味でも、ここに書きとめておきます。
●原稿制作のプロセスで「自社らしさ」を言語化し、社内的な共通認識化が進んだ。
●サイト内のPVランクで3位になったように、たくさんの方に認知してもらえた。
●社外の方がジャンプのどんなところに共感し、どんなところに不安をもつのかわかった。
●新しい12人目の仲間も、「あの募集どうなりました?」って会話がきっかけになった。
大きくは、この四つだと思います。
今回の求人広告は、「直接的な」費用対効果でいえば、「失敗」かもしれません。
でも上記のように、「副次的な」効果はとっても大きなものがありました。
チャレンジしてみて、本当によかったと思います。
そして何より、いろいろあったけど仲間探しがうまくいってよかった~。
ここ1,2年悩みつづけてきた、制作体制のリソース不足がこれで解消できました。
安井さん、内田くんの負担も軽くなるでしょう。
田邊君、あらためてありがとう!
これからよろしく!!
理想を追求し続けたら、起業に行きつきました。ジャンプは自分の人生そのものです。ジャンプはクライアントにとって、頼れる同志であり続けたい。社員にとって、燃える場所であり続けたい。約束は守る男です。週末は野球がライフワーク。
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