STRUCT REPORT
採用コラム

合宿でやった、「奇跡的な10年後のジャンプを描く」のご報告。

増渕知行

先月のあたま、全社合宿「JUMP Camp」に行ってきましたー!

メインのイベントは「滝行」でした。場所は南足柄の、「夕日の滝」。
いやぁ、滝行、想像以上でした。高さは「ビルの7階くらい」とのこと。
1分半を、3セット。堪能させていただきました。
その後なぜか私だけ頭痛がひどかったことは・・・今やすてきな思い出です。

ミーティングは、場所を変えつつ3テーマ。
1つ目は「この1年の全社的振り返りと現状認識」。
2つ目は「この1年の個人的振り返りと360度フィードバック」。
これらは昨年同様ですが、今年も非常に有意義でした。

そしてメインのテーマは、先月ここでもチラッとふれた、
「奇跡的な10年後のジャンプを描く」。
これは本当にやってよかったなぁと思います。

各自が事前に記入してきたワークシートを発表するところからスタートしたのですが、
結構おどろきだったのが、5人全員かなり近いイメージだったんです!!

※その後の「映像化ワーク」は、かなり個性満載でしたが(笑)

●「あらたなワークモデル、組織マネジメントモデル」を確立・体現する。
●それが今後の企業の「あるべき姿」と認知され、ひとつのロールモデルとなる。
●多様性を極大化した組織となり、それは「顧客価値と自社の社員価値の源泉」となっている。
●それにより、顧客や求職者にとって「行列のできる会社」となっている。

す、すいません、えらそうで。。。

でもみんなで話しながら、本当にわくわくしました。

その一方で私自身は、「ほっとした」「不安だった」という正直な気持ちも吐露しました。
それは、みんなでオープンに「目指したい姿」を本気で語り合ったとき、
あまりにちがうことが明確になることが怖かったからです。

他にも理由はあるのかもしれませんが、採用レベルで徹底的にこだわっているからか、
ありがたいことに描く夢が近かった。
でも、我々がお客様にビジョン系のワークショップをやらせていただく際も、
そういった不安や怖さをわかった上でやるべきだと、あらためて思いました。

みんな濃くて忙しい日々が続いてますが、10年後の奇跡をたのしみに、がんばります!

増渕知行
代表取締役 クライアントパートナー

理想を追求し続けたら、起業に行きつきました。ジャンプは自分の人生そのものです。ジャンプはクライアントにとって、頼れる同志であり続けたい。社員にとって、燃える場所であり続けたい。約束は守る男です。週末は野球がライフワーク。


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