ビジョン、カルチャーへの共感が、ぶれない組織を作る ~LIFULL/羽田氏(後編)〜


5/30(日)に、ジャンプは無事2周年をむかえることができました。
月並みですが、熱い期待をいただいているクライアントの皆さま、
そして常に新たな気づきをくださる顧問の方々のおかげです。
この場を借りまして、あらためて御礼申しあげます。
本当に、ありがとうございます!
振り返れば、起業の志を固めたのは2007年の1月。
4月に前職の社長に意向を告げ、そこから1年、
最後の恩返しのつもりで全力をつくしました。
そしてジャンプの旗を掲げたのが、2008年の5月末。
当時はまだ、好景気のなごりが残っていました。
しかしその2008年、いわゆる「リーマンショック」の年です。
世の中の心理、常識は、大きく変化しました。
たった2年。されど2年。
苦しかったことももちろんありましたが、心ふるえる感動のほうが、記憶に残っています。
外部の方々への感謝は言わずもがな、あらためて感謝したいのは、会社の仲間です。
すべての感情を共有し、ともに旗に向き合ってきたこの2年間は、
「生きている実感」を強く感じられる時間でした。
自分で言っちゃあおしまいかもしれませんが、
この2年間で私たちは、当初想像していた以上に成長し、
世の中に貢献できてきた実感があります。
しかし本当に苦しいのは、これからでしょう。
本当に心ふるえる感動をするのも、これからでしょう。
今週末は、「Flag Camp(フラッグキャンプ)」と題して全社合宿を開催します。
日常を離れ、ジャンプのカンパニーフラッグを
それぞれの胸にはためかせたいと思っています。
まぁ半分は慰安旅行ですが(笑)
引き続き全力で、脳も体も汗かいて、がんばってまいります。
あらためて、2周年を迎えられたことに、感謝!!
理想を追求し続けたら、起業に行きつきました。ジャンプは自分の人生そのものです。ジャンプはクライアントにとって、頼れる同志であり続けたい。社員にとって、燃える場所であり続けたい。約束は守る男です。週末は野球がライフワーク。
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