ビジョン、カルチャーへの共感が、ぶれない組織を作る ~LIFULL/羽田氏(後編)〜


書きたいネタが多いんですけど。。
合宿(JUMP Camp)ネタ、5周年イベントネタ、新規事業ネタ、
自社の採用ネタ、もちろん具体的な仕事ネタ、などなど。
うーん、どうしよっかなー。
要は、いまジャンプでは、
いろんなテーマのプロジェクトが動いているということであります。
この3月は、全員集まってのディスカッションをたくさんやりました。
昨年一気に3名増えて、7名になったジャンプ。
もうすぐ創業から丸5年になろうとする今年は、
会社のステージがあきらかに変わろうとしている。
そうひしひしと実感します。
仲間が増えて、これまでは受けられなかった仕事ができるようになっていたりする。
それはもちろんすばらしいことなのですが、もっとうれしいなぁと思うのは、
これまでは出なかったアイデアが、どんどん出てくることです。
「自己(自社)を客観視することのむずかしさ」については、
この場でも何度か書きました。
当然われわれもそのジレンマにおちいるわけで、
そんななか、あたらしく仲間となった人材がもちこんでくれる視点は、
本当に貴重なものです。
しかしそれは同時に、「過去を知らない」ということとセットになります。
「企業風土」は行動に影響をあたえ、その結果成果がかわりますが、
風土を形成するのは「過去の意思決定と行動の蓄積」です。
だからこそなのか、おもしろいもので、未来について語り合ったこの3月は、
「過去」の話をたくさんした気がします。
それこそなんで起業したのか。そのとき何を考えどんな気持ちだったのか。
どんな経緯があって変化してきたのか。大切にしてきたのは何なのか。
私はいま、テーマごとのファシリテーションはそれぞれのテーマオーナーに
任せるようにしているので、過去についての話も「求められてしている話」になります。
それはそれですばらしいことなんですが、
これからもっと歴史を積み重ねていったとき、仲間がもっと増えてきたとき、
偶然ではなく必然として過去を共有できる流れをつくらなきゃ。
あらためて、そう感じています。
いわずもがな、その上で向き合うのは「現在と未来」なんですけどね。
さぁ、4月もがんばろう!!
理想を追求し続けたら、起業に行きつきました。ジャンプは自分の人生そのものです。ジャンプはクライアントにとって、頼れる同志であり続けたい。社員にとって、燃える場所であり続けたい。約束は守る男です。週末は野球がライフワーク。
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