STRUCT REPORT
採用コラム

新オフィスでむかえる、新鮮な新年です。

増渕知行

新年あけまして、おめでとうございます。

昨年末、ジャンプには大きな出来事がありました。
12月26日、新オフィスに移転をしたのです!

ジャンプの創業の地は、六本木です。
1席単位のシェアスペースを3席借りていました。
まわりもスタートアップの会社ばかりで、独特の熱があったことを覚えています。

そこから2年半ほどたった2011年1月に、外苑前に移転。
人数の増加にともなってスペースを広げていきました。
アクセスもいいし、すごく居心地のよいオフィスでした。

気づけば創業から10年弱、ずっとシェアオフィスを利用してきました。
そもそもオフィスというものにこだわりがなかったし、機能性は抜群なんですよね。
動く理由もなかったのです。

それが昨年7月のSummit(全社ミーティング)で、
はじめて本格的に移転が議題にあがりました。
「働きたくなる会社を、日本中に。」というミッションの追求。
そのためには自分たちがロールモデルとなる必要があるし、なりたい。

さらに組織の平均年齢と男女比率のバランスをとりたい。
自社の採用力を考えても、「働きたくなるオフィス」は必要条件ではないか?

気づけばSummitのその場で、「移転しよう!」と宣言する自分がいました。
そこからプロジェクトチームを結成し、外部パートナーのみなさまの協力を得て
移転先の検討・決定、内装の企画・推進を進めていきました。

これがはじめての自前オフィス。
思い出すのは、はじめての一人暮らしです。
私は学生時代新聞販売店に住み込みだったので、
就職してはじめて自分で1ルームを借りました。
そのときのワクワクする気もちに、とても似た感覚を覚えます。

10年前を思うと、こんなすてきなオフィスを借りることができるなんて、
本当に感慨深いです。
今日の新年初出社も、例年以上に気もちが新鮮な気がします。

ここからはじまる新生ジャンプ。
いろんなチャレンジをする2018年。
がんばりますので、みなさま今年もよろしくお願いいたします!

増渕知行
代表取締役 クライアントパートナー

理想を追求し続けたら、起業に行きつきました。ジャンプは自分の人生そのものです。ジャンプはクライアントにとって、頼れる同志であり続けたい。社員にとって、燃える場所であり続けたい。約束は守る男です。週末は野球がライフワーク。


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