STRUCT REPORT
採用コラム

「変わる外部のモノサシ」から逃げずに、
「自分(たち)の過去との比較」も大切にする。

増渕知行

5月30日はジャンプの設立記念日なので、
6月のブログは毎年それにちなんだことを書いてますね。
時系列に並べてみましょう。

<2010年6月>
祝2周年!ちょっと振り返ってみました。
<2011年6月>
この世に生まれて、懸命に生きて、ようやく3歳になりました。
<2012年6月>
新たな仲間が加わったご報告でございます。
<2013年6月>
5周年という節目を心にきざみ、次は10周年にむけて邁進します!
<2014年6月>
ジャンプの特徴 その4【社内の恒例イベント】編
<2015年6月>
会社つくったときから実現したかった、3つのこと。

うーん、周年にちなんでない年もありますね(笑)
でも久しぶりに読んだら、多少感慨深いものですね。

というわけで、おとといで8周年を迎えることができました。
昨年書いた「10周年まであと3年」は、「2年」になったということです。

あと2年かぁ。なんだかすごく短くなった感じがします。
正直ちょっぴりあせります。
あと2年で自分は、会社は、どこまで成長できるんだろう。

どの世界でも、ルーキーとベテランでは「期待のされ方」が違いますよね。
ルーキーであれば「まぁまだ経験が浅いからしょうがないよね」となることが、
ベテランになると「こんなにやってるのにそんなもんなの?」ってなりやすい。

会社経営も、8年になると「外部からの見方のモノサシ」が変わってきて当然だと思います。

ここで大切なのは、2つかと思っています。
一つはその「変わる外部のモノサシ」から逃げずに、自己否定とチャレンジを続けること。
もう一つは「自分(たち)の過去との比較」を通じて、自己肯定と誇りをもち続けること。

この2つは表裏一体だけど、両面必要だと思います。

というわけで、「この1年もおつかれさまでした!&無事8周年おめでとう」の意味もこめ、
今月は恒例の「ジャンプCamp&8周年イベント」に行ってまいります。

オモロイ写真が、いっぱい撮れますように!!

増渕知行
代表取締役 クライアントパートナー

理想を追求し続けたら、起業に行きつきました。ジャンプは自分の人生そのものです。ジャンプはクライアントにとって、頼れる同志であり続けたい。社員にとって、燃える場所であり続けたい。約束は守る男です。週末は野球がライフワーク。


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