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報連相の精度をマネジメントしていますか?

花島克彰

「最近の若い人たちは、報連相もできない・・・」
そんな言葉をよく耳にしますが、そもそも組織として報連相をマネジメントできていないケースがほとんどです。

メンバーに渡した業務の現状を把握する機能を、ここでは大きく2つに分けてみます。
それは、直接把握と間接把握です。
直接把握とは、業務の進め方や業務メンバーへの関与を自身の視点で“直接的に”把握する機能です。
間接把握とは、業務の進め方や業務メンバーへの関与を“報連相を通じて”、“間接的に”把握する機能です。
そのため、この間接把握の精度をいかに高めるかが、報連相をマネジメントする上では重要となります。
マネジメントする立場の方は、この“間接”ということを、しっかりと認識しなければいけません。
例えば、メンバーが問題ないと思っていることは、実は問題かもしれないということです。
メンバーに情報を正しく認識し、判断する視点や能力が備わっていない場合、情報の劣化が起きてしまいます。
そこで、報連相の精度をマネジメントすることが必要となります。
報連相については、メンバーが、
・何を問題と認識して報告する(している)か
・重要度や緊急度をどのように判断しているか
・いつ・何を・どこまで・どのように報告するか
によって、現状把握の精度が大きく左右されます。
つまり、部下の情報を扱う能力(情報を取る能力、伝える能力)を育てていかない限り、報連相の精度は高まりません。
報連相の精度を高めることは、組織として情報を扱う能力を高めることに繋がります。
メンバーが報連相をできないと嘆く前に、まずはマネジメントする立場の方が、報連相の精度をマネジメントできているのか、一度点検してみましょう。

花島克彰
クライアントパートナー

大切にしていることは、その組織や人が見てきたものと同じ景色を見ること。その上で今後の仕組みを作ること。仕組みとはいえ、人間っぽさを捨てないこと。サッカー大好き。企業内でサッカー的組織創りに挑戦したいです。興味のある方はご一緒に!


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