Jump 働きたくなる会社を、日本中に。

STRUCT REPORT
人材育成

新入社員が育たずに辞めて行ってしまうは誰のせい?

辻隆斗

苦労して採用した新入社員なのに・・・

笑顔とやる気にあふれていた新入社員、いつしか早い段階でその成長も止まってしまい、2年も経つ頃には精気を奪われた抜け殻のような姿になり果て、程なくして離脱していく。いつの時代も繰り返され、どこの会社にも起こりうる深刻な問題です。

ではいったいなぜ、このようなことが繰り返され、一向に改善されないのでしょうか。そしてその理由はどこにあるのでしょうか。新入社員が育たない5つの理由と、その解決を阻む3つの要因を挙げてみましょう。

新入社員が育たない5つの理由

▼採用のやり方
会社に合う人材の採用ができていないため、何をやっても育たない。

▼研修の内容
研修がうまく機能せず、なかなか戦力として育たない。

▼現場の受け入れ
配属先でほったらかしにされて、または厳しすぎて新入社員が疲弊し、育たない。(無責任という見方もありますが、優秀な上司・先輩ほど、社員は勝手に成長するものだと思っていたりするのです)

▼評価制度
上記と関連しますが、現場社員が自分の時間を割いて新入社員を面倒見ても、それを会社から評価されないため、誰も面倒を見なくなり、育たない。

▼ブランディング
採用とも関連しますが、自分たちにとってはよい会社であっても、外から見た会社の印象はそうではないため、育つ人材が入社したいと思わない。

解決を阻む3つの要因

▼そもそも会社の問題点は会社の中にいると見えにくい。
→採用が問題だと思っていたのに、実は評価制度が問題だった、などということはよくあります。

▼自分(の部署)以外に原因があると考えがち。
→責任のなすり合いになったりもします。

▼原因がわかっていても、人員や予算が拡充されない。
→経営陣の理解が得られず、もどかしい思いをしているご担当者、たくさんおられます。

以上ですが、これらはこれまでジャンプにお寄せいただいた数々のご相談を通じて見えてきたことです。ご参考になれば幸いです。

辻隆斗
取締役 クライアントパートナー

前職は人事を担当。会社全体の仕組みから社員一人ひとりのケアまで、幅広い視点から会社や組織の活性化に貢献します。既存の概念にとらわれることなく、常に柔軟に考えることを心がけています。趣味は料理。食べるのも作るのも大好き!


Contact Us

ふわっとした悩みから、明確な課題まで。採用力に関することは、何でもお気軽にご相談ください。