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人材育成

【新人育成】新入社員研修に加えたい4つの観点

吉田健志

もう2ヶ月経てば、新入社員を迎える時期になりますね。2018年卒の新卒採用が本格的にスタートするのと同時に、2017年入社の新入社員の受け入れ準備…と人事の皆さまにとっては忙しい時期にさしかかりますので、くれぐれもお体には十分お気をつけください。

さて、今回のテーマは「新人育成」についてです。昨今、いろいろな業種の人事担当の方と話すと、新人育成に関して次のような声をよく聞きます。「もっと自発的に行動してほしい」「すぐに正解を求めないでほしい」「失敗を恐れずいろんなことに挑戦してほしい」「積極的に目上の人とコミュニケーションをとってほしい」。時代の変化に伴い、若者の志向や価値観などの意識が変化しており、それが行動にも現れ出ているということだと思います。では、今の新人社員にどういった意識や行動を求めるべきか、新入社員研修に加えたい4つの観点をまとめてみました。

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●自己理解

新入社員は学生から社会人になるという外的変化が起こります。当然ながら、外的変化に対して変化対応することが求められます。学生としての意識や行動基準から社会人としての意識や行動基準にシフトさせる必要があります。学生から社会人へのシフトチェンジのためには、変化・成長をさせる主体者である自身の特徴や大事にしたいことを明確に理解させることが重要です。

●相手視点

学生と社会人では、求められている成果が違います。仕事での成果というのは、学生時代とは違い、相手が必ず存在するということです。つまり、「相手が期待する水準を超えること」、「相手の期待を上回る」ことが成果であるということを理解させなければなりません。自分がいい、自分は頑張った!は成果ではないということを新人時に気づかせることが重要です。加えて、相手の期待は何かを捉える力を養うことが必要です。

●G-PDCA

「相手視点」でも説明しましたが、成果とは相手の期待に応えることです。その期待に応えるための行動力が「G-PDCAサイクル」になります。常にG(目的・目標)を意識して、PDCAを回すことが重要です。G(目的・目標)がずれると相手が期待する成果はずれますし、目的・目標をそもそも意識しなければ目的をはき違える可能性が高くなります。よって、常にGoalを意識させ、自ら考え行動させることが必要です。

●自己客観視

最後の観点は、自らのあり方(スタンス)や、やり方(行動)を客観的な事実をもとに振り返られるかといった点です。「自分が足りないのはこういう部分かな?」「相手視点を持って業務に取り組んだかな?」「目的を意識して行動できたかな」といった振り返りです。ベクトルが自分に向いてない場合、他責傾向が強くなってしまいますのでベクトルを常に自分に向けさせることが重要です。自身のあり方(スタンス)ややり方(行動)を自身に問うことが自律的成長につながるということを新人時の基準として持たせることが必要です。

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●まとめ

いかがでしたでしょうか?「自己理解」「相手視点」「G-PDCA」「自己客観視」の4つの観点は、成果を創出させるための土台とも言えます。ぜひ、自社の新入社員研修に上記4つの観点を加えてみてはいかがでしょうか?

そんな4つの観点がプログラムに入っている弊社の研修プログラム「flag」については、以下のページで詳細をご覧いただけます。

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吉田健志
取締役 クライアントパートナー

モットーは「素直・感謝・謙虚。そして、情熱的に」。常に、感謝の心を持ち、謙虚な姿勢で、素直に耳を傾け、お客様のステージUPに汗をかきながら伴走することを誓います。趣味もジョギングで、皇居などでの伴走も大歓迎です(笑)


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