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ブランディングからみた、成長企業と衰退企業のちがいとは

田邊宏明

なぜ、あの企業の商品は売れているのだろう。なぜ、あの企業に就職したいという学生は多いのだろう。有名だから?大手だから?安いから?品質が高いから?早いから?それもありますが、そうじゃない部分も、きっとあると思うのです。

目に見えない価値に投資しているか、いないか。

商売の原理原則として、価格・スピード・品質・品数はとても有効です。実際、これらを武器に大きく業績を伸ばしている企業もたくさんありますね。いっぽうで、成長企業と同等の価格・品質にかかわらず停滞している企業もあります。この差は、一体どこから生まれているのでしょうか。理由はいろいろと考えられますが、ここでは、自分たちの特性を社会や消費者に伝えることに投資しているかどうかに、焦点を当ててみたいと思います。

たのしい誰かより、あなたといるほうが好き。

高度経済成長期、つくれば売れる時代でした。似たモノがあふれる現代においては価格勝負、品質勝負だけでは選ばれにくい時代です。消費者は決してモノだけを見ているわけではなく、その企業の想いや姿勢までを見て、選択することが多くなってきているように思います。たくさんいるなかで、私はあなたのことが好き。そう言ってもらえるように自分たちの考え方を発信することも、立派な差別化戦略のひとつ。営業場面や広告を通して、企業のマインドを伝えることに投資している企業が、人気企業となる大きな要因になっていそうです。

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田邊宏明
コピーライター/ディレクター

広告は、目立ってナンボの世界でもあります。ただ、たとえ派手さはなくても、相手のことを思いやる人間らしい誠実なスタンスこそが、人を動かすということを忘れないでいようと思います。腹の肉を追いやるため、なにか運動をはじめようかと思案中。


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