STRUCT REPORT
採用コラム

第二回JUMP Summitを開催し、
5つのことが決まりました。

増渕知行

7/2(木)の朝、ジャンプは向島百花園に集合しました。
第二回の「JUMP Summit(サミット)」です。

昨年からはじめたこの取組みは、別名「未来を語る全社会議」。
以前はJUMP Campでまじめな話しもしていたのですが、昨年からはEnjoyのみに。
年に一度、日常を忘れて未来を語り合う場をつくろうと思い、はじめました。

日常を忘れ・・・には、場所も重要。
非日常な自然空間ということで、向島百花園を選んだのです。

プログラムは大きく2つ。
前半は、「個々人の相互理解」をテーマにしたセッション。
後半は、「会社の未来を考える」をテーマにしました。

まず「相互理解」ですが、意外と軽視している会社が多いと感じます。
でも、とっても重要。ジャンプのような組織体では、めちゃくちゃ重要。
事前ワークとしたシートをつかって、質問やフィードバックをしあいました。

次の「会社の未来」ですが、この進め方は我ながらユニークだったと思います。
なぜなら、「どんなテーマについて話すか」から話しあったから。
結果的に、短時間で網羅的な話し合いができました。

そこで決まったことや、プロジェクトとして発足を決めたことがいくつかあります。

1.意思決定プロセスのルール化
2.メンバー同士の飲み会は会社負担
3.働き方の制度化
4.ジャンプオリジナルサービス SSR(仮)の開発
5.マーケティング戦略の推進

といったあたりです。
「メンバー同士の飲み会は会社負担」は、社内のコミュニケーション促進をめざしたもの。
後日「食べ飲ミクス制度」とネーミングされ、すでに運用がはじまっています。

個人的には「意思決定プロセスのルール化」ですっきりしたことも大きかったですし、
「働き方の制度化」は今の企業ステージで必要なものだと感じていたので、
進めていくことが決まってよかったです。

サービス開発とマーケティングのプロジェクトも、すでに喧々諤々の議論が進んでいます。

というわけで、手前味噌ですが「大成功!」だったのでは?
来年も必ずやります!

最後に、オブザーブしてくれた佐藤さん、ありがとうございました!

増渕知行
代表取締役 クライアントパートナー

理想を追求し続けたら、起業に行きつきました。ジャンプは自分の人生そのものです。ジャンプはクライアントにとって、頼れる同志であり続けたい。社員にとって、燃える場所であり続けたい。約束は守る男です。週末は野球がライフワーク。


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