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就活生が話していた、「ここが良いよ・ここが変だよ」インターンシップ

採用

関東甲信地方で観測史上一番早い梅雨明けとなり、暑い日が続く今日この頃ですね。採用市場においても6月1日より大手ナビサイトの20卒向けプレサイトがOPENし、昨年より多くの掲載社数ということですでに熱い人材獲得競争が始まりました。
マイナビの調査によると、2019年卒の学生はインターンシップに応募した割合が9割、参加した割合は8割に達したようです。平均応募社数は7.4社と、前年の5.5社を2社近く上回る結果になったそうです。
もはや、プレシーズンが本シーズンといった感覚ですね。この流れは2020年卒においてもさらに加速すると思われます。
そんなインターンシップ、学生の本音は一体どんな印象なのでしょうか。
私は先日、とあるシンポジウムに参加した際に学生の声を聞くことができましたので、その一部をご紹介します。

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●現場感!

インターンシップということですから学生が現場感を望むのはもっともですね。
しかし、ここ最近では企業側もインターンシップといいながら、会社・仕事説明で終わってしまうようなプログラムも増えているようで学生の不満につながっているようです。
「そもそもインターンシップは企業とのマッチングの場と考えています。学生は会社や事業、仕事の内容や雰囲気を知りたい。企業はその学生が現場で活躍できそうかをみるマッチングの場です。そう意味で現場体験や現場の仕事を体感できるプログラムは非常に魅力的に見えますね。」
この声から言えるのは、どの企業でもできるプログラムには魅力を感じないということでしょうか。その企業しかできないことや、その企業独自の“らしさ”が体験できるようなプログラム設計が必要なようです。

●フィードバックは嬉しい!

多くの学生がフィードバックを望んでいました。
その理由を聞くと、
「自身が大学で学んだことが実社会でどう活かされるのか、こういった視点でのフィードバックは気づきになりますし、成長につながる」
「フィードバックは質と量が重要だと思う。質で言えば厳しめで良い。その方が気づきを得られる。それを一人ひとりにやってくれるようであれば、すごくその会社に対して親近感がわきますね。」
といった声が聞かれました。学生はインターンシップに成長(=学生にはない視点の気づき)を期待していますので、フィードバックの内容や方法については工夫する必要がありそうです。

●数時間のインターンシップでは何も得られない!

この声はインターンシップに参加した際に学生ががっかりした声です。
「とあるインターンシップで、会社説明会とグループワークがあると聞いて参加したが、実際行ってみると、グループワークは30分で終わってしまい、現場の先輩とも会えないしフィードバックもなく残念でした。」
学生は学業と並行しながら時間を捻出してインターンシップに参加しているという前提で、「何を学生に得て欲しいか」を念頭においてインターンシップ設計をすることがポイントのようです。
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いかがでしたでしょうか。2020年卒からインターンシップを始めよう、数年前からインターンシップを実施しているがなかなか成果が出てないという企業様の参考の一助になれば幸いです。ひと工夫によって成果を出せるインターンシップは設計できますので、ぜひ、下記記事も併せて参考にしてみてください。

【採用につながるインターンシッププログラム企画について】
http://jumpers.jp/media/recruiting/1483

yoshida

吉田健志

取締役 クライアントパートナー

モットーは「素直・感謝・謙虚。そして、情熱的に」。常に、感謝の心を持ち、謙虚な姿勢で、素直に耳を傾け、お客様のステージUPに汗をかきながら伴走することを誓います。趣味もジョギングで、皇居などでの伴走も大歓迎です(笑)

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