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求職者から見るジャンプの採用力

採用

初めまして、2018年2月よりジャンプに入社しました熊野由香です。初めての経営ジャンプなので、拙文ながら何か皆様にとって、有益な情報になれば幸いです。

始めに、少し私の自己紹介をさせていただきます。新卒でエンジニアに特化した人材紹介のベンチャー企業に入社し、その後リクルートジョブズにてアルバイト求人メディアの営業に従事、そしてLOCUSにて採用領域での映像やクリエイティブの支援をしておりました。

そして昨年9月末にジャンプより内定を受諾し、それまで約半年間転職活動をしていた求職者の一人でした。

そんな私だからこそ、客観的に見た「ジャンプの採用力」について少しお話出来ればと思います。何故、この表題で執筆をしたかというと、「採用力強化を支援している会社」が採用力があるかないか、私なら少し気になるからです。

結論から申し上げますと、「めちゃくちゃある」です(笑)さすが、採用力強化のプロ集団!だと手前味噌ですが思いました。

ジャンプが提言している、採用力の考え方として捉えている「5つの力のスパイラル」。「出会う力」→「つかむ力」→「口説く力」→「高める力」→「広める力」この5つの力がうまく循環することで、外部環境などに左右されない「自社の採用力」を身につける事が出来ると定義しています。

※図)5つのスパイラル
無題
独自価値、すなわち求職者・既存社員にとってこの会社にいる「価値」を中心に循環すると考えています。

ジャンプに置き換えますと、まず「独自価値」の明確化がハッキリなされていたということ。そして、それを中心として「出会う力」「つかむ力」「口説く力」「高める力」「広める力」全てが循環していました。

ジャンプの採用力について解説いたします。

ジャンプにおける独自価値・出会う力・つかむ力について

私は、複数の求人媒体に登録し「即転職したい」のではなく「将来に繋がるいい会社があれば転職したい」というゆるい活動をしていました。企業からしたら、厄介な求職者かもしれません。ただ、私の周りにはそういった「きっかけがあれば(いい会社があれば)転職しようかな」という友人知人はたくさんいます。いわゆる潜在的な求職者ですが、そんな潜在層も今後採用環境が悪化する中、ターゲットにして顕在化する前に獲得するという活動も重要かもしれません。話がそれましたが、そんな緩い活動の中で半年間、寝る前や移動中に求人検索をしていましたが「ここだ!」という会社はなかなか見つかりませんでした。

利用していた求人メディアは、「リクナビNEXT」「マイナビ転職」「Wantedly」「green」「LiBzCAREER」です。軸にしていたのは、①「採用領域(採用全体のコンサルティング)」②「働き方」③「価値観」の3つです。① に該当する求人はたくさんありました。また、②も最近のトレンドもあり明記している企業も多かったです。

ただ、③はあまりピンとくる求人がありませんでした。

そんな中で、活動を始めて半年たったころ「Wantedly」で見つけたのがジャンプでした。① ~ ③すべてマッチングしているのはもちろんですが、「なんて魅力的な企業体なの!」と興味がとまらなかったのを覚えています。

それは、昨年ジャンプが社員皆で考え抜き、改めて定義した「会社の独自価値」の明確化と代表の増渕が考えた求職者に向けた「独自価値」、そしてそれを表現するメディアに選んだ「Wantedly」、そして「心をつかむ」表現力の結果だと思います。スペックマッチングをメインとしたり、求人メディアの担当者が書くのではなく、各企業が独自に執筆できる、そして絞込み機能もあり過ぎない「ゆるやかなマッチング」という「Wantedly」の仕組みだからこそ出逢えたのかもしれません。

求人内容の大枠は、「何をやっているか(事業やサービスの事)」「何故やるのか(社会的意義・ミッション)」「どうやっているのか(仲間や組織、価値観について)」を非常にわかりやすく自分の言葉で書いてある求人内容でした。

それは、どこにもない「ジャンプらしさ」でした。

私は、その全てに共感し共鳴し、心が躍りすぐにエントリーしました。

ジャンプにおける「口説く力」「高める力」「広める力」

翌日、すぐに採用担当を兼務していた石川から連絡が来ました。中途採用は、新卒採用以上にスピードが非常に重要なポイントとなるため、この石川のレスポンスの速さも、私の心を離さないための非常に重要なエッセンスだったのかもしれません。(実際、ジャンプが即内定となった一方で、エントリーから数日後に面接の連絡をいただき、その後も何度もメールをいただいた企業がありましたが、一度もお会いする事無くお断りしました)

ジャンプの面接当日、久しぶりの面接に非常に緊張をしていました。証明写真を撮り、何度も書き直した履歴書・職務経歴書を持参し、いざジャンプへ!そこで待っていたのは、柔らかい物腰の石川でした。非常にフランクにお話をしてくれて、それは面接というより「対話」でした。

面接を「評価する場所」と捉えている企業も多い中、「お互いのマッチングである」という考えのもと、接してくれているのが分かりました。そして、一通りお話した後、初めての面接にもかかわらず代表を呼んできてくれたのです。

ここで、「対話の中で私をポジティブに理解し、経験や考えなどがマッチしていると思ってくれたのかもしれない」と、自身への理解や想いを感じました。私は、「求人内容」で心惹かれ、「面接」で心をつかまれました。まさか代表と話すと思っていなかったので、「何でも質問して!」という増渕の言葉に、少し躊躇していると「じゃあ、私から話しますね」と自ら開示してくれたのです。よく言う一方的な評価するための面接や、圧迫面接などと正反対の対応で非常にびっくりしましたし非常に好印象でした。そんなお話の中で、自分でも気になるポイントや沸いて出てきた質問をぶつけながらその対話の中でも、心をつかまれました。

そして気付いたときには、お世辞にも「きれい」とはいえなかった当時のシェアオフィス(その後、綺麗な自社オフィスに移転しました!(是非遊びに来て下さい))も見学させてくれ、そこにいる社員の方々にも紹介してくれました。そんな気取らない代表や石川、会社の雰囲気にも誠実さを感じました。

そして、すぐ内定をいただくことになりました。気取らず、でも自社の魅力を最大限表現しているため、求職者であった私は理解が深まり魅了され、心をつかまれました。

その後、入社までの5ヶ月間、何度も飲み会やプロジェクト発表会などに参加させていただき、他の社員の方とお話する機会も多く創っていただきましたが何故ジャンプで働いているかなど、前職の話や今の仕事の話など聞く中で「ジャンプで働く自分のメリット」や「ジャンプの好きなところ」を皆さんが、明確に答えられる状態でした。

全ての社員が、自分の言葉で明確に自社の魅力や自社にいる理由を答えられるのは、非常に珍しいと思いました。

ここで、「広める力(自社を魅力的に伝える)」を私自身が感じ、その前段の「社員の愛着を高める力」がしっかり働いているのだと、今思うと感じています。

いかがでしたでしょうか?出来すぎてないか、と思われる方もいらっしゃるかも知れません。でも、この独自価値を中心とした5つの力の発揮が、採用にとって非常に重要なポイントである事もご理解いただけたのではないでしょうか?

私は、自分自身が求職者として感じたこともあり、この5つのスパイラルの重要性をこの先、堂々とお客様にお伝えできると思っています。
そして、採用活動は「人事の仕事」だけではないことはもうお分かりいただけましたでしょうか?経営者はもちろん、関わる社員の方皆様の力が非常に必要な活動です。

外部環境に振り回される事のない自社の採用力強化のために、この記事が少しでもヒントになれば幸いです。「働きたくなる会社を、日本中に」そう願いつつ、締めさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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熊野由香

クライアントパートナー

採用環境が悪化する中、「人事の方のベストパートナーになりたい」と新卒以来一貫してアルバイト・中途・新卒採用の支援に携わる。従来の採用手法に留まることなく、「自社の採用力」強化のサポートをすべく、Webマーケティングや動画の活用、SNSを絡めたダイレクトリクルーティングなど新たな手法で採用を支援。

雇用の確保や企業の採用力の強化を行うことで、人材不足における日本の成長の停滞などの社会課題を解決し、「Only 1 Recruting」の確立と日本全国へ浸透させたいと本気で思っています。趣味は好きな仲間と、夢を語りながら杯を交わすことです。

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